筋肉痛の時筋トレしてはダメ!はウソ
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筋肉痛の時筋トレしてはダメ!の嘘を解説します。
まず筋肉痛とは筋肉が痛いのではありません。
筋肉の最小単位は筋原繊維と呼ばれる紐状の物でこれは神経が通っていません。つまり筋肉は痛くはなりません。
一般的に筋肉痛と言われる症状は血管の中で起きている現象だと想像されています。
筋トレをすると使われている部位は異変を感じます。人間の身体は異変を感じると血管内で色んな事が起きます。これは解明されていないのでおそらくの話ですが、異変を感じると血管内で白血球を代表するホルモンや酵素が集合します。集合すると血流が鈍ります。血流が鈍くなると脳は痛いと感知します。肩凝りや腰痛なども同じく血流悪化により痛いと感じます。
このような事情により筋トレの後痛みを感じる事があります。
筋肉痛とは正解に表現すると血管内で起きる現象により脳が痛いと感じる!という感じです。
これは筋肉成長とは全く関わりはありませんし身体が慣れると痛みは感じなくなります。
上記の事を考えると筋肉痛の時筋トレしてはダメ!は嘘だと言う事ができます。
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- 2024.03.27