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家でトレーニングする場合は5kgのダンベルがベスト
パーソナルトレーニングに通い出すと家でもトレーニングをやりたい!という気持ちが湧いてきます。 家で筋トレする場合何kgのダンベルを購入すれば良いのか?をよく聞かれます。 答えは5kgです! 何故5kgがべすとなのか? 3kgは胸や背中の筋トレには軽すぎ。 7kgは肩や腕の筋トレには重すぎ。 腕 肩 胸 背中 脚 をトータルで考えた場合、5kgが幅広く機能すると考えれます。 家で出来る筋トレ種目 肩 ダンベルショルダープレス 腕 ダンベルカール ナロープッシュアップ 胸 ダンベルフライ ダンベルプレス 背中 ダンベルデッドリフト ...
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食物繊維の重要性について
食物繊維には便秘の改善や血糖値の抑制コレステロールの低下など色々な効果があります。 主たる効果 便秘の改善 食物繊維が便の体積を増やす事で排便を促進し便秘を解消します 食べ過ぎ予防 食物繊維が膨らんでかさが増すため満腹感が高い 血糖値のコントロール 食物繊維が糖質の吸収を緩やかにして血糖値の急激な上昇を抑える コレステロールの低下 食物繊維が脂質を吸収して血液中のコレステロール値を下げる 腸内環境の改善 食物繊維が腸内細菌のエサとなって善玉菌を増やし腸内環境を整える 食物繊維は(人の消化酵素で消化されない食物中の難消化性成分の総体)と定義...
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膝痛の原因と予防法
膝痛と腰痛は多くの方々の悩みです。 特に女性は高齢になると膝痛のリスクが高くなります。 今回はそんな膝痛について解説します。 膝痛は関節軟骨のすり減りや筋力低下体重負荷の衝撃、エストロゲン減少などがおおきな要因です。 加齢や肥満による変形性膝関節症が最も多く膝の内側の靱帯が変形してO脚になり内側に痛みが生じます。 また太ももの筋肉が弱かったり足が過度に内転していたりすると膝骨と大腿骨が過剰に擦れあって膝骨に痛みを生じる事があります。 膝の痛みを予防するには筋力と筋肉をつけて膝関節を安定させ骨や軟骨への負担を減らすことが大切です。 コラーゲンは膝関節の痛みを和ら...
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幸せホルモンのセロトニンとは?
人間の気分は脳内で支配されています。 脳内ホルモンは大きく分けると、セロトニン、ドーパミン、エンドルフィン、ノルアドレナリン、アドレナリンの5つです。 セロトニン、ドーパミンは幸せホルモン エンドルフィンは達成ホルモン ノルアドレナリンはやる気ホルモン アドレナリンは怒りホルモン 今回は幸せホルモンのセロトニンについて解説します。 セロトニンの働き 怒りや恐怖などの感情を抑制し精神を安定させる ストレスに強くなる 眠りをサポートする 脳を活発にする 血管の収縮を調整する セロトニンが不足すると ストレスに弱くなる 不安を感じる 向...
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ミネラルの重要な役割り
ビタミンはなんとなく知ってるのでビタミン剤は飲んでいる。 けどミネラルについてはイマイチよくわからない! と言う方が沢山います。 今回はミネラルの働きについて解説します。 ミネラルには体の構成材料として働くほか生体機能の調整や代謝の促進など様々な役割りがあります。 カルシウム 骨や歯を作る 神経系の調節をする リン 骨や歯を作る 糖質の代謝を助ける カリウム 血圧の上昇を抑える 利尿作用を改善する 硫黄 皮膚、髪の毛、爪などを作る 塩素 胃液の成分となる 殺菌効果がある ナトリウム 血液、体液の濃度を調節する 筋肉、神経の興奮を抑え...
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軽視されがちなビタミンAの役割り
ビタミンと言えばビタミンB、ビタミンC、ビタミンEなどがメジャーです。 が近年はビタミンD、ビタミンAの重要性が言われています。 今回はビタミンAの役割りを解説します。 ビタミンAは脂溶性のビタミンで皮膚や粘膜目の健康をサポートします。また免疫力を上げたり生殖や免疫システムの機能を助ける役割りを持ちます。 目の網膜にあるロドプシンという物質の主成分で視覚に必要です。 皮膚や粘膜を健康に保ちシミやシワ肌荒れなどのトラブルを防ぎます。 細菌やウイルスなどの外敵に対する抵抗力を高め風邪など感染症にかかる予防をします。 体内に侵入した病原体に対抗するリンパ球な...