記事一覧
カテゴリーを選択する
-
筋肉痛と筋肉成長の関係
一般的な定説は筋トレして筋肉痛が起きるとトレーニングが上手くできていると言われています。 これは間違いです。 筋肉痛は筋トレが上手くできた指標ではありません。 これまた一般的な定説として、筋トレをして筋肉が切れてそれが筋肉痛と言われています。 筋肉痛についてハッキリと解明はされていません。 私の見解を述べます。 筋トレすることで身体はいつもと違うストレスを感じます。 人間はストレスを感じると危機管理能力が発揮されます。 それは血管の中で起きる現象で、白血球を始め、危機的状況下に発生するホルモンや酵素が筋トレした部位の血管に集合します。これにより血流が悪くなります。 ...
-
短期筋トレ!パーソナルトレーニング
**短期間で効果を実感!パーソナルトレーニングによる筋トレダイエット法** **はじめに** 現代社会において、健康や体型に対する関心が高まっています。その中で、短期間で効果を実感できる筋トレダイエットが注目されています。特に、パーソナルトレーニングは個別に設計されているため、初心者でも確実に結果を出すことが可能です。本記事では、パーソナルトレーニングのメリットや、初心者向けの簡単なエクササイズを紹介しながら、筋トレダイエット法について詳しく解説します。 **1. パーソナルトレーニングのメリット** まずは、パーソナルトレーニングのメリットについて考えてみましょう。パ...
-
味噌汁で筋肉成長
筋肉成長する食べ物と言えば、鶏肉、プロテインが代表です。 がどちらも筋肉成長に大きな関わりはありません。 タンパク質を摂取することが筋肉成長に重要!は誤解があります。 人間の、身体の構成はアミノ酸です。タンパク質が分解された状態がアミノ酸です。 筋肉をデカくするのではなく、皮膚や細胞を作るのはアミノ酸が不足してはダメ!という意味です。 筋肉をデカくするのは炭水化物です。 日本人は炭水化物と言えば米が代表です。が、米は太るので避けましょう。 さつまいも、黒そばが日本人に合う炭水化物の代表です。 味噌汁にそばやさつまいもを入れてタマネギ、ワカメをプラスすれば筋肉成長、健...
-
今ブームのサプリメント!βアラニンについて
ここ数年のサプリメントマーケットにおけるブームはβアラニンとビートルートだと感じます。 本日はβアラニンについて解説します。 βアラニンは筋トレ、ウェイトリフティング、短距離走、競輪、ボートレースなど幅広いスポーツを対象に研究されています。 世界のトップアスリートの間でここぞと言う時に力を発揮するための秘密兵器として活用されています。 βアラニンはヒスチジンと結合したイミダゾールペプチド(カルノシン)の状態で骨格筋に含まれています。 体内のカルノシン合成は利用可能なβアラニン量によって制限されますが、カルノシンの合成量は年齢と共に...
-
サイズアップと減量の食事量はどれくらい違うのか?
筋肉成長の時期と減量期の食事摂取カロリーの違いについて解説します。 私のケースです。 コンテストに出場していた現役の頃 筋肉成長期 1日約1500キロカロリーから約1800キロカロリー 週1回のチートデイ 約5000から約6000キロカロリー コンテストに向けての減量期 1日約1300キロカロリーから約1100キロカロリー 週1回チートデイ 約5000から約6000キロカロリー 引退後の現在 筋肉成長期 1日約1200キロカロリー プチ減量期 1日約1000から900キロカロリー 現役の頃の筋肉成長期と減量期の体重差は約5キロ! 現在の筋肉...
-
絞りながら筋肉成長できるの?
筋肉成長する為には1日2500キロカロリー食べる必要がある!と一般的に言われます。 これは間違いです。 脂肪が増えて筋肉成長は思ったほどありません。 筋肉成長させる為に脂肪も増やす必要はありません。 ほぼ90パーセントのトレーニーは絞りながら筋肉成長は可能です。 むしろまずは絞りながら筋肉成長するのが肉体の正しい発達プロセスです。 ほぼ90パーセントのトレーニーは筋肉量が少なく脂肪過多です。 ある意味伸び代しかありません。 毎日2000キロカロリー食べている場合その食事量に見合った筋肉量か?と言えば、そうではない場合がほとんどです。1500キロカロリーに減らした...